日課の詩『青春の想い出』
青春の想い出
いつも君の顔が浮かぶ
授業中でも
部活中でも
家に帰るときでも帰った後でも
どんなときでも君の顔が頭に浮かぶ
この想いに
この言葉に
足が生えて君のもとへ行ってくれれば
僕の心は楽になるのだろうか
でも僕は臆病だから
きっと
『勝手に君のところへ行ったんだ』って
言い訳をするだろう
そして
君へのこの想いは淡い思い出になった
今でもときどき思い出す
苦いけれどほのかに甘く香る
青春の日の想い
書いてみて
ぼっーと外の景色を眺めているときにあの時の僕に戻るときがある。
教室から外を眺めていたあの時の僕に。
今とても幸せではあるけれど何故だか分からないけれど青春と呼ばれる日がすごく懐かしく感じるときがある。青春の記憶はとてもいい宝物です。