続、紅蓮華 わたしの心臓に咲いた華を 誰かが見ている こんなところに来る者は 罪びとだけ ふと顔が見えた とても嬉しそうに 微笑みを浮かべながら わたしの脈打つ華を 見下ろしている 見覚えがある わたしが命を奪った者の大切な人 そしてわたしの命を奪っ…
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