2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日課の詩『ただできることを』

ただできることを 大切な人を守りたい 大切な人とずっと一緒にいたい ただそれだけなのに 叶わない夢となることもある どうして? なんで? 誰にとも分からず問いかける だけど答えは当然返ってこない 運命? そんな簡単な言葉で納得がいくはずない 納得がい…

日課の詩『募る想い』

募る想い 月夜の日 月の光に照らされ美しく咲く桜を見ながら 貴方への想いを募らせております 貴方は何をしているのでしょうか もうおやすみになられているのか はたまた 私と同じ月を見ているのか こんなに綺麗な月と桜を見ているのに 私の心はここに在らず…

日課の詩『月夜桜と君』

月夜桜と君 月の魔力に酔いしれる すべてを飲み込む闇夜に輝く光 桜の魔力に酔いしれる 見るものを虜にさせる舞散る花びら 君の魔力に酔いしれる 僕の心を奪う君の笑顔 ふたりで歩いた夜の桜並木 とても幻想的でこの世ではない感覚 僕が僕ではなくなるような…

日課の詩『雨の桜』

雨の桜 桜の花びらから滴る雫 桜色に染まってとても綺麗だ 晴れた日に青空を染める君も美しい けれど 雨の雫を纏いし君もまた美しい 様々な顔を見せる君に 僕は魅せられる すべての君を僕は見てみたい 春のこの瞬間だけ咲く君のすべてを まだ咲いている君に …

日課の詩『この時間は桜へ』

この時間は桜へ もうすぐだね 空が桜色に染まり美しい風景を見せてくれる 風が心癒される桜の香りをつれてくる 風に揺れる花びらが音を奏でる 舞踊る花びらにそっと触れる ハートの形が可愛いく自然と笑みが溢れる 僕の意識は美しく咲く桜へと誘われる 五感…

日課の詩『恋の魔力』

恋の魔力 桜の花びらが舞う下で 君は髪をかきあげ 振り向いた時 僕は桜ではなく 君に見惚れていた 君は『綺麗だね』って言ったけど 僕は違うものに対して頷いた 空の青 山の緑 湖の碧 それらをもってしても 敵うことができない 薄紅色の花びらは美しさを 舞…

日課の詩『常にあったら』

常にあったら 目を心を奪われる 風に舞う桜色 春にだけ見ることができる 自然の芸術 美しく咲き誇り 風と共に舞い踊るように散る 決して長い命ではないけれど人々を魅了する 美しく儚いから魅了されるのだろうか ふと思う 一年中咲いていたらどうだっただろ…

日課の詩『笑顔の連鎖』

笑顔の連鎖 君と歩くこれからの人生 真っ直ぐでなだらかな道 ではなく そんな簡単な道ではないと分かっている でも君となら楽しく どんな道でも共に歩いていける まだまだやらなければならないこと これからもやるべきことが増える中 一緒に笑顔で歩いて行こ…

日課の詩『僕の物語』

僕の物語 僕は主人公で君はヒロイン 世界を悪から守る勇者でもなければ ヒロインを悪者から救うヒーローでもない だけど僕の物語の中では主人公である 恋愛物語みたいな劇的な展開はないけど 君と出会い 君と結ばれ 君と共に物語を作る 僕の物語には君が必要…

日課の詩『すべての時間を』

すべての時間を 君のことが大好きだった過去 君と一緒に笑顔で過ごしている未来 君と笑顔で過ごし君を愛している現在 過去 未来 現在 すべてが君と共にあり すべての時間で君のことを想っている 過去は過ぎ去り 未来は分からない だけど 今僕は君を愛してい…

日課の詩『今の休日』

今の休日 休日の君たちとの過ごし方 今はむやみに外に遊びには出られない 家の中で遊ぶのも限度がある この春の陽気に誘われて フラフラと外に散歩へ 春の訪れを告げる花たちに話しかける 美しく咲く花たちが心を癒し暖かくしてくれる 君たちと一緒に歩く散…

日課の詩『新たな一歩』

新たな一歩 晴れやかな日 成長の一歩を踏み出す日 小さな体と元気いっぱいの笑顔に たくさんの希望を詰め込んで 新たな未来に向かって歩きだす 毎日見ているはずなのに こんなに成長したんだなと わたしは願う この子たちが理不尽な大人に傷つけられ この子…

日課の詩『境界線』

境界線 恋と愛の境界線はどこなのだろう 好きと愛してるの境界線は 一緒にいたいと一緒に暮らしたいの境界線は 前者は以外と簡単に実現可能 さらに簡単にやり直しが出来る 後者は相手を幸せにするという 覚悟が必要であると思う 恋 好き 一緒にいたい その気…

日課の詩『僕の宝箱』

僕の宝箱 君との日々は大切な宝物 僕の心の宝箱に大切にしまってある 僕の心の支えになっている 何でもない日常だとしても 君といるだけで素晴らしい日々となる どんな海賊でも奪うことが出来ない宝物 僕だけの宝物 君 君と一緒にいる時間 君と育む愛 すべて…

日課の詩『僕は欲張り』

僕は欲張り 今の僕は一日の半分以上は会社員 残りはパパとして暮らしている 君にとっての僕はどうなのかな 僕はいつまでも君の前では 1人の男でありたいと思っている いつまでも君の前では格好つけたい 恋人の時みたいに君に惚れさせたい 親として手を抜かず…

日課の詩『今年も来年もずっと』

今年も来年もずっと もうすぐ桜が咲くころ 君と一緒に見た桜 今年も一緒に見られるね 君と出会ってから何回目の桜だろう 毎年変わらず美しい桜 今年も美しく僕たちの心を奪うだろう 桜の花びらが舞う中で君も僕の心を奪うだろう 僕たちの愛も変わらずに また…

日課の詩『ホワイトデー』

ホワイトデー チョコレートのお返しにと 買ってきたビールで2人で乾杯 子供が寝た後の2人だけの夜に 恋人に戻った気がしてドキドキする 君への想いが溢れてきて ふと出た言葉 『愛してる』 恋人気分に酔いしれながら過ごす 最高の夜をありがとう これからも…

日課の詩『闇からの救済』

闇からの救済 目を瞑ると闇しか見えなくて 幼き日はそれがすごく怖かった 単純に暗いという現象が怖いだけだった 大人になり違った恐怖を感じるようになった 何も見えない 何も見ない 何も見ようともしない 目を瞑るという行為が他と関わりを遮断する 世界で…

日課の詩『大人になってからの夢』

大人になってからの夢 こうして君と一緒に暮らす生活 あの頃のわたしからしてみれば 夢のようなとても幸せな日々だ あの頃まだ出会ったばかりの時は 話かけるのもなかなか出来ずに 君への気持ちだけが膨らんでいた 自分の気持ちを伝えた日 君と恋人同士にな…

日課の詩『真の愛』

真の愛 紅く燃えあがり身が焦がれるほどの愛 蒼く深く沈み君以外見えなくなるほどの愛 君との恋愛は 君へすべてを捧げ 君のすべてを貰った 炎のように 海のように 熱く 深く 愛しあった 自分と君しか見えていなかった それが熱く深い愛といえば そうなのかも…

日課の詩『チョコレートとシャンパン』

チョコレートとシャンパン 2人だけの世界 君と過ごす毎日 甘いチョコレートのような日々 君は好きかな 僕は最高に好きだよ でも今日は外に出かけよう 甘いチョコレートも たまには刺激あるシャンパンと 一緒に味わうのもいいだろ 2人だけの世界を飛び出し 恋…

日課の詩『現実的すぎかな』

現実的すぎかな 今のこの時代に生まれて 君と出会えて愛しあえたこと わたしは 奇跡ではなく 運命でもなく 2人の想いを紡いできた とても大切な時間の積み重ねだと思う 奇跡的に出会って 運命的に結ばれる とても感動的でいい表現 だけど 愛しあうということ…

日課の自分『見返り』

見返り 人が大切な人を想うとき見返りを求めず 全力で自分のことよりも相手を想う 人が大切な人を愛するとき見返りの愛を求めず 自分のことよりもすべてを捧げ相手を愛する けして見返りを欲しているわけではない だけど相手が何も返してこなければ不安にな…

雨の憂鬱の中

雨の憂鬱の中 雨が降って憂鬱な日 出かけると行っても なかなか億劫になる 外の景色もぼんやり 空一面は白銀の世界 ただ冬のそれと違う 美しい山の緑も霞む だけど庭に咲く花達 雨の恵み雫を浴びて 花びらから滴る雫は 嬉し涙を表している 遠くの景色も美し…

日課の詩『本当の君は』

本当の君は わたしの中にいる君は いつも笑っている わたしが見ている君も いつも笑っている それはもしかしたら わたしが何も気付いていないのか わたしが何も見えていないのか いや気付こうとも 見ようともしていないのかもしれない いつもわたしを支えて…

日課の詩『春の奇跡』

春の奇跡 まだかな いつかな 早くわたしたちのもとへ 早くわたしたちを魅せて あなたの美しい あの幻想的な世界を 生命の輝きを 生命の炎を燃やしすべてをかけて わたしたちを魅了する 春の季節のみ見られる奇跡 あまりの美しさに人々も あなたの下へ集い宴…

日課の詩『空の感情』

空の感情 雨が降る空 雲が空いっぱいに広がる 青く澄んだ空ばかり好かれるけれど 白くふわふわ雲がいっぱいの空もいいよね 雲の上から太陽の光が透けて見える 白く輝く空も幻想的 たまに黒雲が空を覆うときは ちょっと怖いけど・・・ 人と一緒で感情があるみ…

日課の詩『空の青は美しいけれど』

空の青は美しいけれど 青く澄んだ空を見上げる どこまでも続く青 わたしの意識が空の青に吸い込まれる 思考が止まる 何者にも邪魔されず 何者も気にならず この世には空の青と自分だけ 空の青と同化する いっそこのまま どこまでも続く空へ ふと暖かな光でわ…

日課の詩『いつもの生活まで』

いつもの生活まで 夢を見ているような感覚 暖かな日差しを浴びて 君たちと笑いながら散歩をする あまりの幸せに現実ではないと 感じてしまうほどの感覚 いつもの生活を忘れ 今のこの時間がすべてだと わたしの幸せのすべてだと感じる 陽が落ちるとともにやっ…

日課の詩『春の優しさ』

春の優しさ 晴れた空 澄んだ青空 太陽が暖かな光を放ち 春の訪れを告げている 木々達が葉をつけ 花々達が芽吹き 春の準備をしている 生命の息吹を感じる季節 深呼吸をしてみる 大地のおおらかさに触れ 肩の力が抜けた気がした 君たちを守るとか 大層なことを…