2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日課の詩『君に溺れる』

君に溺れる いつも君を想う 君への想いが膨らみ 僕の心は君でいっぱいだ 溺れそうなくらいに 僕の心から 君が溢れてくる 少しでも 君を逃したくない 溢れてくる君を拾い集める たとえ溺れようとも すべての君を受けとめる 僕の心を満たす君 僕の心から溢れて…

日課の詩『子供孝行』

子供孝行 いつもわたしに笑顔をくれる いつもわたしに親として勉強させてくれる いつもわたしに幸せを与えてくれる いっぱい遊ぼう いっぱい甘えていいよ 君が笑顔を絶やさずに 元気でいてくれるだけで わたしたちは幸せだよ 君は毎日 わたしたちに最高の親…

日課の詩『価値観』

価値観 僕と同じことで笑い 僕と同じことで泣き 僕と同じことで喜び 僕と同じことで悲しむ 僕と同じことで 一喜一憂してくれる だから僕は愛を決めた 君に愛を伝えると 一緒に生きていくのに これほどふさわしい人がいるだろうか たくさんの人類の中で 君だ…

日課の詩『記録』

記録 今こうして 君と過ごす日々 写真や動画では 映像でしか残らない 今のこの気持ち 今のこの幸せを 日々想いを綴り残す わたしが君をどう思っていたか どれだけ君を愛していたか わたしの想いを すべてを この手紙に綴る 君が大人になって わたしのもとを…

日課の詩『恋から愛の思い出』

恋から愛の思い出 面と向かって言うのは ちょっと恥ずかしいから 君の寝顔を見ながら綴ってます 君と出会って僕の人生は変わった 君とはじめて連絡先を交換した日 ドキドキして眠れなかった 君とはじめてデートに行った日 手を繋ぐのも時間がかかった 君に恋…

日課の詩『場所』

場所 今のわたしが頑張れる理由 今のわたしが幸せな理由 今のわたしの人生が最高である理由 それは君たちがいるから わたしを支えてくれる わたしにいつも笑顔をくれる わたしの帰りを二人で待っていてくれる 『おかえり』の一言が嬉しい わたしの帰る場所 …

日課の詩『負けられない戦い』

負けられない戦い 負けられない戦いがある 譲れない想いがある ママ争奪戦だ わたしは妻が大好きである いつも一緒にいたい そして それを阻止しようとする者がいる わたしの子供だ わたしは子供も大好きだが それとこれとは別である とりあえず作戦を立てな…

日課の詩『僕のとりえ』

僕のとりえ どんなに愛していても いつかは別れがくる だからその日がくるまで 精一杯の愛で 君を愛する 今日も明日も 一日一日を 君のために 僕にはそれしか出来ないから それが僕のとりえ 他の誰よりも 君のことを想う 君のことを愛する それが僕の幸せ 僕…

日課の詩『未来の君へ』

未来の君へ いつも歩くとき手を繋ぐ 君が安全に歩けるように そして君と並んで歩きたい これから君が大人になっていく道 でも いずれは この手も繋ぐことがなくなり 並んで歩くこともなくなる 今はまだまだ 小さいけど いつかは旅立って行く君へ たとえ君が…

日課の詩『主人公』

主人公 登場人物が 僕しかいなかった物語 誰にも関わらず 誰も関わってこない 自分のためだけに 綴っていた物語 そこに突然現れた ヒロイン 僕の白黒だった物語が 鮮やかな色彩の物語へと変わる 僕はただ遠くから君を見ている男 主人公から脇役へ それでも満…

日課の詩『騎士となる』

騎士となる 僕が君と一緒に なろうと決めた日 女神を見たんだ 僕が辛く苦しいとき 僕の側で寄り添ってくれた いつも僕を君の優しさで 包み込んでくれた いつも僕のことを愛してくれた 君が辛く苦しいのを 僕に悟られずに・・・ 自分のことを犠牲に 僕を愛し…

日課の詩『早く帰ろう』

早く帰ろう 日々の生活に疲れたときに 天使のような笑顔でいつも 助けられている 無邪気に笑いながら 抱きついてきてくれる 君の笑顔を見ると 自然と笑顔になって 負の感情を浄化してくれる 心の安らぎ 帰るべき場所 まだ君は小さな子供だけど わたしにとっ…

日課の詩『解放』

解放 自分の運命を呪った 世界のすべてを呪った 他人だけでなく 自分さえも愛せない 孤独の鎖 薔薇の棘のように もがけばもがく程に 我が身を傷つける 抵抗することさえ 虚しくなっていた そんな時に 君と出会った 僕を孤独という呪いから 解放してくれた 自…

日課の詩『子供への愛』

子供への愛 君への愛情は無償の愛 だけど・・・ 少しだけいいよね パパ大好きって言って 抱きついてきて欲しい 君への想いが沢山溢れ出てくる これからいろんな出来事があると 思うけど わたしたちは いつも いつでも 君の味方だよ 君が辛く苦しいとき いつ…

日課の詩『愛を伝える』

愛を伝える 愛は見えない 愛は話さない 愛は匂いがない 愛は触れない 愛は味がない 愛が何かを発することはない だから 相手は愛されているのか 分からない どうすれば伝わるのだろう 見えないなら 手紙で君への愛を綴ろう 話さないなら 僕の声で君に愛を語…

日課の詩『寂しがり屋?』

寂しがり屋? ふと思うことがある 今のこの世界で 君がいなくなったら 僕は生きていけるだろうか 朝起きて 君の顔見る 君の声を聞く 帰宅して 君の顔見る 君の声を聞く 寝ているとき 君の寝顔を見る 君の手を握る なんでもない日常だけど これがすごく幸せだ…

日課の詩『はじめまして』

はじめまして はじめて君と会ったとき すごく不思議な感じだった どんな感じ? って聞かれても答えられない 当然嬉しいんだけど それ以上に何か違う感じ 言葉では表現しきれない でも はじめて君に触れたとき 感じたのは新たな生命の暖かさ 小さな手で指をギ…

日課の詩『力の源』

力の源 いつも笑顔をくれる いつも勇気をくれる いつも頑張る力をくれる いつも癒しをくれる 君がいるから僕は頑張れる 君を幸せにするのが僕の幸せ 君の成長を見守るのが僕の楽しみ いつも いつだって 君のことを想っているよ 無邪気な笑顔の君を見ていると…

日課の詩『永遠の愛』

永遠の愛 君と一緒に居られる 時間はとても少ない この世で一番愛した人なのに 生命の灯が消えるまでしか 一緒に居られない 黄泉の国 転生 信じてはいないけど もっともっと 君と居られるなら 君と愛し合えるなら あって欲しいと願う 君と愛を語り 君と愛を…

日課の詩『ありのままの君』

ありのままの君 わたしにあなたを夢中にさせる 天使の美貌があればいいのに わたしにあなたを幸せにできる 天使の心があればいいのに わたしにあなたのすべてを包み込む 天使の羽があればいいのに わたしにあなたを・・・ あなたはわたしの唇に手を触れ 言葉…

日課の詩『僕の右側』

僕の右側 いつも隣にいる君が 今日はいない いつもは寒がりの君の手を 握っていた僕の右手は ポケットの中にある いつもは車道側を歩いていたけど 今日は真ん中を歩いてみる なんだろう この心が空っぽになった感覚 僕の心のすべては君だったのだろう 僕は中…

日課の詩『隣』

隣 あなたが隣にいないと 風が直接あたるから 冷たい 車道側だから危ないと いつも左側にいてくれた あなた 今日はいないから 左側がすごく冷たい あなたがいなくなってから気づく わたしはこんなにも あなたに守られていたと あなたがいることが当たり前で …

日課の詩『殺意』

殺意 人が人を殺す どんな大義名分が あったとしても いいわけがない 複数の中の一人 という隠れみのが あったとしても いいわけがない どんな恨みや憎しみが あったとしても いいわけがない 一つの殺意が大量の命を奪う それは許されないことだ でも・・・ …

日課の詩『僕の材料』

僕の材料 今の僕はすべて 君で出来てる 君のことを考え 君だけを見て 君の香りを感じ 君に愛を誓う 君に触れ 君と共に歩み 君のことを想う 僕という存在は 君という存在がいて 成り立っている 君がいなくなるということは 僕がいなくなるのと同じである かつ…

日課の詩『夢』

夢 いつからだろう 夢を見なくなったのは いつからだろう 夢を持たなくなったのは 子供の時には 将来何になりたい どうなりたい いっぱい夢があった その夢は叶わず 挫折を味わい 今は機械のように生きている 毎日が同じ繰り返し 何が楽しみで生きているのか…

日課の詩『言葉の鎖』

言葉の鎖 こんな寒い夜は あなたの温もりを 感じていたい あなたの手 あなたの吐息 あなたの胸 この温もりを離したくない わたしのわがままかも しれないけど・・・ わたしにとってあなたは すべて あなたにとってわたしは どうなのかな 明日であなたはまた …

日課の詩『会えた悲しみ』

会えた悲しみ 君を抱きしめ口づけを交わす 離れていた時間が急速に縮まる 『いつまでいられるの?』 『会えたのは嬉しい でも・・・ 離れる時のことを考えると悲しい また離れるぐらいなら いっそ会わない方がいい』 『でもね あなたの顔 あなたの温もり を…

日課の詩『愛とは』

愛とは 君と体が結ばれる 最高に素晴らしい時だ だけど長く一緒にいると 特別でもなんでもなくなる 愛する人と口づけを交わし 体を重ねる それは 愛してるからではなく なにか儀式的なものに変わっていく 欲望を吐き出す 欲望を受け入れる 愛とはなんだろう …

日課の詩『ガラスの器』

ガラスの器 心は感情を入れる ガラスの器 楽しい 嬉しい 良い感情の色を受け入れると とても優しく温かく輝く 怒り 憎しみ 負の感情の色を受け入れると どす黒く闇に染まる 強がりという布で覆っても 透けて見えてしまい すぐに壊れてしまう 自分がどう見え…

日課の詩『三行の決意』

三行の決意 新たな年を迎え 新たな気持ちで 新たな年を生きる 言葉で綴ると たった三行 でもこれからの一年 たくさんの様々なことが 起こるだろう 楽しいこと 辛いこと 君となら楽しいことも倍増になる 君となら乗り越えて行ける たった三行の決意だけど 君…