錯覚 空に手を伸ばしてみる 僕の手の中にある月 僕から見た風景は空に輝く月を 完全に支配している と思っていた そう 僕は君を手に入れたと錯覚していた 自己満足の愛だった 愛とは相手の想いを隠し 支配するのではなく 共に寄り添い 想いを重ねる もう一度…
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