日課の詩『交錯する想い』

交錯する想い

 

様々な想いが交錯する世界

悪意も善意も同じ世界という

箱の中で入り乱れている

誰が発した悪意なのか

それが自分に向けられているのか

そうではないのか

誰が与えてくれた善意なのか

それは自分に対してなのか

はたまた他の人になのか

分からない程に混ざり合っている

所詮そんな狭い箱の中の出来事

深く考えずに大切な人との時間を楽しもう

そして

大切な人にだけは明確に分かる想いを伝えよう

 

書いてみて

世界という箱の中で入り乱れる悪意と善意。

自分に向けられたものなのか

はたまた他の人へなのか分からない。

大切な人には明確に自分の想いを伝えたい。