日課の詩『新しい年』
新しい年
零時が過ぎた
不安に襲われる年が終わり
新しい年が生まれた
まだ生まれたばかり
これからどのようになるだろう
闇に包まれたまま光が見えずにいる
だけどきっと
ずっと先には光輝く未来がある
不安と期待が入り混じる
色々考えることもあるけれど
今はただ
新しい年の誕生を祝おう
『明けましておめでとうございます』
書いてみて
不安だらけの年が終わり新しい年を迎えた。
不安と期待が入り混じる新しい年。
色々考えることもあるけれど今はただ新しい年を祝おうと思う。