日課の詩『春の優しさ』

春の優しさ

 

晴れた空

澄んだ青空

 

太陽が暖かな光を放ち

春の訪れを告げている

 

木々達が葉をつけ

花々達が芽吹き

春の準備をしている

 

生命の息吹を感じる季節

深呼吸をしてみる

 

大地のおおらかさに触れ

肩の力が抜けた気がした

 

君たちを守るとか

大層なことを言って来たが

まだ夫として

親として未熟者である

 

だから気負うのではなく

今の自分で精一杯

愛していく

 

これからもよろしくお願いします

来年の春も

再来年も

ずっと共に

 

書いてみて

春の麗かな陽気の中、ちょっと肩の力を抜き

今の自分でありのままの自分でゆっくり過ごして行きます。

たまにはいいかな!