日課の詩『いつもの生活まで』

いつもの生活まで

 

夢を見ているような感覚

 

暖かな日差しを浴びて

君たちと笑いながら散歩をする

 

あまりの幸せに現実ではないと

感じてしまうほどの感覚

 

いつもの生活を忘れ

今のこの時間がすべてだと

わたしの幸せのすべてだと感じる

 

陽が落ちるとともにやってくる

幸せな時間の終わり

いつもの生活の準備

 

次の幸せな時間がまた訪れるように

いつもの生活をしっかりと過ごす

 

その前に君と手を繋いで寝る時間も

幸せな時間の一つだ

 

このままで居たい

いつもの生活が始まるまで

 

書いてみて

休みの日は1日が終わるのが早いですよね!

いつもの生活を頑張ってまた幸せな時間を過ごす。

また来週の日曜日が楽しみです。