日課の詩『夏の晴れの日』
夏の晴れの日
夏の寝苦しい夜
ふと目が覚めて夜空を眺める
美しい月が浮かんでいる
輝く月に吸い込まれてしまいそうだ
昼間は晴れていると鬱陶しいほどに暑い
けれど
夜は素晴らしいぐらいに美しい月を
眺めることができる
昼は曇り
夜は晴れ
そんな都合のいいことなんてない
だから
今はただ
汗をかきながら
夏の暑さと夜の月を堪能しようと思う
書いてみて
目眩がするほどの暑さですね。
夜は晴れていたら美しい月が見られます。
昼間の暑さも夜の月も今はただ堪能しようと思います。