2021-08-22 『心のお皿』 詩 心のお皿 心の中にあるお皿に たくさんの料理が 盛り付けられる 美味しそうなもの 不味そうなもの 色鮮やかなもの どす黒いもの すべてが一皿に盛り付けられる 美味しいのか 不味いのか 綺麗なのか 醜いのか 何も分からない だから 今日も生きている 自分を見つめながら 自分は何者なのかを考えながら