日課になった詩『裏側』

詩を書いてみた『裏側』

 

冷たい

重い

暗い

あなたが居るから

私は苦しいの

 

あなたは子供たちと遊び 

大人たちには美しいと褒められる

 

不公平だわ

早くあなたなんか消えて

 

次は私の番

みんなから綺麗だと褒められ

たくさん写真を撮ってもらうの

どんな服を着ようかしら

早く春がこないかな

 

詩を書いてみて

私達が見る雪景色はすごく綺麗で美しい。

その下にいる花々達はどんな気持ちなんだろう。

裏側での出来事を想像してみました。