日課の詩『真の愛』

真の愛

 

紅く燃えあがり身が焦がれるほどの愛

蒼く深く沈み君以外見えなくなるほどの愛

 

君との恋愛は

君へすべてを捧げ

君のすべてを貰った

 

炎のように

海のように

熱く

深く

愛しあった

 

自分と君しか見えていなかった

それが熱く深い愛といえば

そうなのかもしれない

 

でも今は

身が焼かれることがない暖かさ

闇の海底ではなく光の届く深さ

 

愛が薄れたのではなく

共に想う心

共に愛し合う心が

自分を君をまわりを傷つけない

真の愛へと導いてくれた

 

これからもずっと君を愛しているよ

 

書いてみて

燃えあがるようにそして深く自分たちしか見えない愛はとてもいい恋愛のように感じます!

でも本当に幸せになれる愛は盲目の愛ではなく互いを想いまわりも傷つけないものだと思います!