日課の詩『負の風船』
負の風船
ため息をつくと出る風船
その中には負の感情が
たくさん詰まっている
同じ空間にいる人たちのもとへ
ふらふらと漂う
その風船についてある鎖が絡まり
纏わり付く
そしてそれが広がっていく
負の感情というものは連鎖する
だからため息ではなく
わたしは深呼吸にしている
深呼吸で出来た風船はゆっくりと漂う
わたしの大切な人たちと共に穏やかに
笑顔ある未来に向かって
生きていくために
書いてみて
家に居て塞ぎ込みため息を吐いていては負の感情が広がるばかりです!
たまにはゆっくり肩の力を抜いて深呼吸。
それをわたしは心掛けています!