日課の詩『味覚』

味覚

 

君とのはじめての口づけ

どんな味がしたかとか覚えていない

緊張していて夢中で君に口づけをした

君の想いを受けとるため

僕の想いを伝えるために

誓いの口づけのときは

これから一緒に生きていく

君への想いで溢れていた

新しい生命が生まれたときには

これから一緒に親となり共に生きていく

決意の想いで溢れていた

たくさんの口づけを交わし

たくさんの想いを受けとり

たくさんの想いを伝えた

これからも君と永遠に幸せをと願い

おやすみの口づけを

 

書いてみて

人には様々な感覚があり今回は味覚で

想いを伝えるということを綴ってみました!