2020-05-11 日課の詩『味覚』 詩 味覚 君とのはじめての口づけ どんな味がしたかとか覚えていない 緊張していて夢中で君に口づけをした 君の想いを受けとるため 僕の想いを伝えるために 誓いの口づけのときは これから一緒に生きていく 君への想いで溢れていた 新しい生命が生まれたときには これから一緒に親となり共に生きていく 決意の想いで溢れていた たくさんの口づけを交わし たくさんの想いを受けとり たくさんの想いを伝えた これからも君と永遠に幸せをと願い おやすみの口づけを 書いてみて 人には様々な感覚があり今回は味覚で 想いを伝えるということを綴ってみました!