日課の詩『光と闇』
光と闇
愛する人を失わないために
愛する人を悲しませないために
僕は闇に墜ちることはない
だけど
愛する人を失ってしまったら
愛する人を悲しませるものが居たら
僕は闇に堕ちることだろう
愛する人と一緒に光の道を歩む
愛する人を想いながら闇の底へ沈む
どちらも愛する人を大切に想う心
僕の中に誰かがいる
何が正しいことなのか
何が悪いことなのか
僕にとっては諸刃の剣となるかもしれない
だけど
僕に出来ることはこれからも
愛するということだけだ
書いてみて
愛する人がいるから自我を保てるけれど愛する人を失うことになったときに果たして自我を保てるだろうかと思うことがある。
わたしの中の光と闇と共に愛する人をこれからも大切にしていきます!