日課の詩『人生百年時代』
人生百年時代
不安だらけのこの世界
だけど
不安だけの世界ではない
悲観することはない
たくさんの希望もある
だから
絶望せず
自分を見失わずに
そして
理想と現実の狭間で戻れなくなるぐらいなら
助けを求めたっていい
立ち止まったっていい
逃げたっていい
生き急ぐことはない
人生百年時代
老後の不安など悪い印象で使われることがあるが
わたしはゆっくりと自分の人生を楽しもうと思う
書いてみて
今のこの世界たくさんの不安が渦巻いている。
でも悲観せず理想と現実の狭間で自分を保てなくなるぐらいなら生き急がなくていいと思う。
人生百年時代。
ゆっくりと人生楽しもうと思う。