日課の詩『空の青は美しいけれど』
空の青は美しいけれど
青く澄んだ空を見上げる
どこまでも続く青
わたしの意識が空の青に吸い込まれる
思考が止まる
何者にも邪魔されず
何者も気にならず
この世には空の青と自分だけ
空の青と同化する
いっそこのまま
どこまでも続く空へ
ふと暖かな光でわたしを照らす者に気づく
広大な空をその身一つで輝かせる光
光の中に大切な愛する人たちの笑顔が見えた
わたしの心を引き戻し輝かせる
さぁ早く帰ろう
わたしの太陽がいる家へ
書いてみて
空の青はとても澄んでいて美しいけれど
引き込まれ過ぎると戻れなくなりそうな時がある。
そんな時に太陽の光の中に愛する人の笑顔が見えた!やっぱりわたしには待っている人たちのところがいいと改めて思った!