日課の詩『光の道』

光の道

 

明日が見えなくても

しっかりと前を見据えて生きていく

たとえ闇に覆われていても

君たちという光輝く存在が

僕を照らしてくれる

闇を好む鬼が行手を遮っていたとしても

君たちが発する光によって消滅するだろう

僕はただ光の道が示す方へ進む

そこに幸せが

君たちとの笑顔溢れる世界があると信じて

明日へ

光輝く未来へ

 

書いてみて

先行きが見えない今

詩を通して未来への希望を綴る

光輝く未来へと歩むために