日課の詩『幸せな時間は夢の中』

幸せな時間は夢の中

 

幸せな時間というものは

ふわふわとして夢のような感覚

現実ではあるけれど特別な時間

何気ない休日

ただ三人で並んで座っている

ただ笑いながら話をしている

ただダラダラと過ごす幸せな時間

自分ではあるけれど自分を外から見ているような

幸せに想えば想うほど意識は

ふわふわと夢の中へと向かうような感覚

手に入れたことが信じられないのか

離れていくのが怖いからなのか

どうしてなのかは分からないが

夢を見ているように感じてしまう

この幸せがこの手から離れないように

そして現実としてずっと続くように

僕は君たちとこれからも幸せな日々を

過ごせるようにこの幸せを自分のものにする

 

書いてみて

幸せな時間ほど何故か夢の中にいるような感覚になることがある。

幸せな時間を思い出すときには外から自分を見ているような感覚で思い出す。

これからは幸せな時間が自分にしっかりと根付くようにしていきたいと思います!