日課の詩『澄んだ瞳』

澄んだ瞳

 

なにも疑うことなく真っ直ぐな瞳

とても綺麗で汚れていない

無邪気な笑顔にふさわしい澄んだ瞳

とても羨ましく思う

もうわたしの瞳は濁ってしまっているから

人は生きていく上で様々なものを見る

自分の意思とは関係なく

見たくなくても見えてしまう

自分の醜い心

他人の醜い心

君を見るわたしの瞳はもう濁っている

だけど

君を想う心は綺麗でいようと思う

少しでも君の瞳が澄んだままでいられるように

 

書いてみて

子供の瞳はとても真っ直ぐで澄んでいて綺麗です。

その瞳を汚さないように子供の想いを裏切らないようにわたしは一緒に生きていこうと思います!