日課の詩『幼き記憶』
幼き記憶
記憶の欠片
記憶の断片
を辿ってみても幼き日のことは
あまり覚えてはいない
大人になるにつれて様々な思い出が
できたからかな
でも楽しい思い出の記憶は残っている
だから
君にはたくさんの楽しい思い出を
忘れてしまうかもしれないけれど
覚えているかもしれない記憶すべては
楽しい記憶で埋め尽くせるように
書いてみて
幼い時の記憶は断片的なものではっきりとはあまり覚えていない。
わたしの子供も大人になると覚えていないのかなと思うとせめて覚えている記憶は全部楽しい思い出であるようにしたい!