日課の詩『希望ある世界を願う』
希望ある世界を願う
水面に映る世界
とても穏やかにこの世界を映す
しかし
一度小さな衝撃が起こると
それが大きな波紋となり
映した世界をすべて破壊する
この世界はどうだろうか
嫉妬や妬み
怒りや悲しみ
小さな綻びが次第に大きくなり
すべてを破壊する悪意となる
恐ろしい世界
しかし
諦めずに前へと進む
水面がいずれ穏やかさを取り戻すように
この世界にも再び幸せをと願う
書いてみて
本当に小さな綻びが大きくなり大変なことになるときがあるこの世界。
どんなときでも希望の光を持ち続ける。