日課の詩『初恋』

初恋

 

君への想いを巡らせる

頭のてっぺんから足の爪先まで

僕の身体中に張り巡らされている血管に

血液が流れるように

君への想いが身体中を駆け巡る

君を想えば想う程に心臓が鼓動し

少し目線が合うだけで身体中が熱くなる

こんなことは初めてだ

僕の思考すべてが君のことだけを

僕の心すべてが君のことだけを

僕はもう君だけしか見えない

これがそうか

人生で一度だけ体験できるという

 

『初恋』

 

書いてみて

初恋のドキドキを思い出し綴ってみました。

もう大分前のことですがやはり忘れられない淡い初恋の思い出ですね。