日課の詩『青春時代の恋』

青春時代の恋

 

 

脳で考えるよりも先に

心で感じる

君が好きってことを

この想いが心から溢れてきて

どうしようもないくらい君が好き

だけど

後から脳が臆病風を吹かせる

断られるかも

相手にされていないかも

脳が防衛本能を働かせる

 

心と脳が分離する

どちらも僕だ

どっちに従う

心か

脳か

まだ人生は長い

青春という魔法の力を味方に

心に従う

『僕は君が好きだ』

 

書いてみて

青春時代の淡い恋心を綴ってみました。

懐かしく思いを馳せる青春時代。