2020-10-15 日課の詩『香る』 詩 香る どこからともなく香る 甘く濃厚な香り 近くにいるだろう 姿は見えずともわかる 一度経験すると忘れられない香り 僕の意識すべてが この香りに奪われる 風に吹かれ運ばれてくる残り香を 頼りに辺りを見渡し君を探す あのオレンジ色の花びらが可愛い 金木犀のように君がいた 書いてみて 風が運んでくる香りはとても癒される。 愛する人の香りは甘くいい香りがする。 オレンジ色の花びらが可愛い金木犀のように!