日課の詩『明日からまた』

明日からまた

 

新世界がやってきた

その喜びに浸る

ひとときの安らぎ

不安や恐怖から逃れる

今はただ家族との安らぎを感じる

そして

何も考えずにただ刻が経つ

明日からはまた不安と恐怖が

入り混じる場所へと旅立つ

見えない殺意に晒される日々

だけど

光ある未来へと進むために

わたしは再び覚悟を決める

 

書いてみて

あっという間に休みが終わる。

休みの間は見えない殺意に晒されることなく不安も恐怖もなく過ごすことができた。

光ある未来へと進むために再び覚悟を決める。