日課の詩『空の感情』

空の感情

 

雨が降る空

雲が空いっぱいに広がる

 

青く澄んだ空ばかり好かれるけれど

白くふわふわ雲がいっぱいの空もいいよね

 

雲の上から太陽の光が透けて見える

白く輝く空も幻想的

 

たまに黒雲が空を覆うときは

ちょっと怖いけど・・・

 

人と一緒で感情があるみたいに

様々な顔を見せる空

 

すべてのものに平等に

人のそれとはそこが違う

 

わたしはすべての人に

平等になんて大きなことはできない

だから手の届く範囲

大切な愛する人

精一杯の愛と優しさをと思う

 

書いてみて

空はすべてのものに美しく優しくそしてときに厳しさを平等に与える!

空の偉大さを噛みしめわたしはわたしのできる範囲で愛と優しさをと思っています。