日課の詩『心と言葉』

心と言葉

 

心の中の想いと口から出る言葉

時々違うことがある

心では辛く苦しいことがあっても

大丈夫だよ

心配ないよ

何ともないよ

と相手に心配させないように

自分の心に嘘をつく

そして相手にも嘘をつく

辛い

苦しい

助けて

本当の言葉を飲み込み

いつまでも口と心の間に溜まっていく

自分がそうだとしたら相手も同じかもしれない

だから

気付いてあげられると思う

気付いてくれると思う

そして

その人が大切な人になる

出会えたことに感謝する

『ありがとう』

 

書いてみて

本当に辛く苦しくてもなかなか人に話せないときがあります。相手を巻き込んでしまうとか心配させてしまうと思うと助けを求められない。

だけど素直に自分の弱さを見せられた人は自分の中でその人は特別な存在だと思います。

大切にしていきたいと思います!