日課の詩『戒め』
『戒め』
人によって大切なものは違う
それは人であったり
または物であったり
想いなどのような形のないものだったりと
様々である
そして人は
それを手に入れるために必死に生きている
だから
他人が土足で踏みにじったり
傷つけたり奪ったりしてはいけない
だけど
世の中には理不尽なことがたくさんある
嫉妬
妬み
欲望
どう足掻こうとも人間という生き物がいる限り
それは無くなることはない
だからせめて・・・
自分の大切なものを自分の手で失わないように
自分の心と向き合いこれからも生きていく
書いてみて
世の中には沢山の理不尽なことがあり、大切なものを突然奪われてしまうことがあると思います。
だからせめて自分の手で大切なものを壊さないようにだけは心に言い聞かせていきます。
出来ることならこの世から大切なものを奪われるなんてことが無くなることを祈っています。