2020-07-16 日課の詩『つらら』 詩 つらら 空に敷き詰められた 灰色の絨毯の隙間から こぼれる光のつらら 冬によく見かけるつららは 冷たく美しい氷の微笑を浮かべている 夏に出会ったつららは とても暖かく光の中へと導かれるような 天使の微笑を浮かべていた 空から降り注ぐ光のつらら すべての人に暖かな光を与えてくれる 希望ある未来への道しるべのように 書いてみて 光のつららが空から降り注ぐのを見ました。 とても美しく暖かな光でした。 すべての人に希望ある輝く未来をと願います!