日課の詩『ごめんね』
ごめんね
いつも寂しい想いをさせている
分かってはいるんだよ
でもね
なかなか早く帰って来れない
大人には色々あるんだよ
君が大人になったら分かるよ
なんて逃げる言葉ばかり使っている
子供との時間をしっかり作っている
大人はいっぱいいる
ただ自分を庇護しているだけ
しかも守るべき子供に対して
そんな情けない親である僕のできること
これから休みの日は目一杯遊ぼうね
書いてみて
なかなか子供との時間が作れない日々が続いています。『大人になったら分かるよ』って言葉は口にだして使ったことはないけれど心のどこかでは自分を庇護するために使っていると思います。それは親として逃げていると思いました!子供と向き合う時間を作っていくと決意し綴ってみました。