日課の詩『永遠の愛』

永遠の愛

 

 

永遠の愛を誓った君に

僕はすべてを捧げるつもりでいる

永遠の生命ではないけれど

君に生涯の愛を捧げる

そして

死してなおも君を愛し想うことで

僕は君に永遠の愛を捧げる

でも

永遠の愛は束縛の鎖になってはいけない

独り占めをすることが愛なのではなく

相手の幸せを想い願うことが愛だと想う

だから僕は

永遠に君の幸せを願う

 

書いてみて

愛とは相手の幸せを想うことだと思う。

決して相手を束縛するものではない。

今の世界

いついなくなってしまうか分からない。

だから僕は綴っておきたかった。

永遠の愛は『束縛』ではないと!