日課の詩『道』

 

歩く

前を向いて

ひたすらに歩く

たとえどんなに果てしない道でも

目標となるものが見えなくても

ただ前に足を踏み出し

一歩また一歩と進む

途中に木陰があれば休めばいい

そして

また歩き出せばいい

何年も

何十年も

歩くことになる

少しぐらい休んだって

大したことではない

歩く理由なんてなんだっていい

その内見つかる

とりあえず次の木陰まで歩こう

 

書いてみて

無理して生きているって思うときがあった。

だけど休みながらゆっくりとでいいと思う。

生きる理由なんて人それぞれ。

わたしはとりあえず休憩しながら生きていく!