日課の詩『わたしの荷物の運び方』
わたしの荷物の運び方
人は何かを背負って生きている
それは
小さなものもあれば
背負えないほど大きなものもある
自分で
背負ったものなのか
はたまた
他人から
背負わされたものなのか
自分で背負って
後悔することもあるだろう
他人から無理やり背負わされて
恨むこともあるだろう
だけど
焦らずゆっくりとでいい
一歩ずつ
一歩ずつ
進んで行こうと自らに言い聞かす
大切な人の笑顔を思い浮かべながら
書いてみて
自分で背負ったもの、他人に背負わされたもの。
人生の中にはさまざまなことがある。
人それぞれ違う考え方がある。
わたしは焦らずゆっくりと生きて行こうと思う!
大切な人と支え合いながら自分たちのペースで!