日課の詩『科学でも勝てない力』
科学でも勝てない力
速く移動が出来る
外に居ながら暖かい
この現代の力は偉大だ
しかし今のわたしは
秋が訪れ冬に近づく寒さ
体が冷えきっている
エンジン音にかき消されないように
現代の科学の力を使わずに佇む
軽やかな音色が聞こえる
小さな指で一生懸命弾いているのだろう
自然と心が暖まる時間
わたしの最高の時間
わたしの大切な時間
書いてみて
時間はどんな人にも平等で使い方を誤ると人生を無駄にするとよく耳にする。
その人たちにとって無駄な時間でもわたしにとっては最高で大切な時間!
子供のお迎えをして待っているだけだけど一生懸命頑張っている姿を見ることが好きだ。