日課の詩『色褪せぬ想い』
色褪せぬ想い
何年経っても
好きな人のことを
想う気持ちは変わらない
髪をかきあげる仕草
わたしに向ける笑顔
何かを考えている横顔
どの君もとても素敵だ
決して色褪せぬ想い
抱きしめたいと思う気持ち
恥ずかしいから
冬の寒さの所為にして
君を抱きしめる
君の温かさを感じた
そして
幸せを感じた
書いてみて
いつまで経っても愛する人への想いは色褪せない。仕草や笑顔がわたしの心をドキドキさせる。この抱きしめたいと思う気持ちを気付かれるとちょっと恥ずかしいから冬の寒さの所為にして君を抱きしめるのがこの季節の醍醐味だ。