2020-12-16 日課の詩『冬の恋』 詩 冬の恋 赤く染まる頬 冷たい風が君の頬を染める それが恥ずかしいのか 君は顔を隠してしまう そんな君が愛おしく つい笑みをこぼしてしまう 君の頬にそっと触れる 僕の鼓動が 君に聞こえてしまうほどに 熱く脈打つ 『あなたが好き』 君からの告白に 僕はもう自分を抑えられない 僕の冷たい唇は 君の唇を奪っていた 君を抱きしめ 君の温もりを感じるられる 冬が僕は好きだ 書いてみて 愛する人との思い出。 その時に感じる感情や想い。 答え合わせなんてしたことがないけど きっと同じ気持ちだと思う。 さすがに答え合わせはちょっと恥ずかしい。