日課の詩『愛の道を往く』

愛の道を往く

 

君が離れて行く夢をみた

 

追いかけることも

問いかけることもせず

 

ただ

君の背中を見ているだけだった

 

夢とはいえ

なぜあの時

追いかけなかったのだろう

問いかけなかったのだろう

 

自分に自信がないのか

君への愛に自信がないのか

君への愛が足りないのか

 

夢から覚めて

僕は自分が分からなくなった

 

自問自答を繰り返す

何故

なぜ

ナゼ

答えは見つからない

 

だから自信を持って君を愛せるように

 

永遠に続く

愛の道を進む

 

 

書いてみて

君を愛で満たしわたしから離れることがないように

日々愛の道を進む!