日課の詩『家族の一員』

家族の一員

 

ふと見た昔の写真の中に

今はもう触れることも

一緒に散歩することも

出来ない君が写っていた

 

妻と一緒に暮らす時に

一緒に来た君

 

とても愛らしく可愛いかった

いつもちょっと出ている舌

つぶらな瞳でわたしを見て

お腹を見せて撫でてのポーズ

 

僕に癒しを与えてくれていた

 

今も写真を見て思い出す

君と過ごした日々を

 

最後の時

わたしは看取ってあげられなかったことを

今でもすごく後悔している

 

君は今でも家族の一員だよ

僕に楽しい日々を与えてくれたこと

 

ありがとう

 

書いてみて

家に帰っていつも出迎えてくれたり一緒にゴロゴロしたり楽しい日々を与えてくれました。

亡くなってだいぶ経ちますがペットというより家族の一員でした!

チワワでした。