日課の詩『春の奇跡』

春の奇跡

 

まだかな

いつかな

 

早くわたしたちのもとへ

早くわたしたちを魅せて

 

あなたの美しい

あの幻想的な世界を

生命の輝きを

 

生命の炎を燃やしすべてをかけて

わたしたちを魅了する

 

春の季節のみ見られる奇跡

 

あまりの美しさに人々も

あなたの下へ集い宴をはじめる

 

たくさんの人々を魅了するあなたに

すこしだけ嫉妬してしまう

 

わたしの愛する人たちも見惚れる程

美しいあなたへ

 

そんなあなたを見てわたしは想う

あなたに負けないように

愛する人たちをもっと愛すると

 

書いみて

人々を魅了する桜!

早く見たいですが、わたしの愛する人も魅了するのでちょっと嫉妬してしまいます。