日課の詩『夏の思い出』
夏の思い出
夏の日差しが肌を焦がす
ふと思い出す
僕の心を焦がした君
恋焦がれたあの夏の日
太陽の光が海に反射して
君をキラキラと輝かせる
海辺を走る君を追いかけて手を握る
もう離さないと誓ったあの夏の日
ずっと一緒に
あの夏に誓った約束を
今でも忘れない
夏が来るたびに思い出す
あの夏の日のことを
あの約束を
来年も再来年も
ずっと一緒に
書いてみて
夏は何故か恋の詩を書きたくなってしまいますね。
夏の一夜の恋とかではなく一途な恋の詩を!