日課の詩『恋と愛』

恋と愛

 

青春時代の恋

とても淡く純粋だった

でも

大人になって改めて思う

恋と愛はまったくの別物だと

あの時は本当に好きだった

いつも好きな人のことを考えていた

だけど

今愛してる人への想いとは全然違う

想いの重さなのか

想いの深さなのか

青春時代の恋を否定するつもりはないが

恋はあくまでも愛への練習みたいなもの

大人になって

親になって

そう思った夏の日

 

書いてみて

昔の恋を思い出すと本当に好きだったのだけど

今の愛と比べると何か違うような気がする!

でも淡い恋物語はいい思い出です。